クレイ − 地球からの贈り物
CLAY - A gift from the earth

●クレイとは

クレイとは、地下の粘土層から採掘された粘土を乾燥したもので、古来から自然療法として世界各地で活用されてきました。その歴史は3000年にも遡り、古代エジプトや古代ローマでは、炎症、潰瘍、骨折等の治癒に使われていました。近年では、世界大戦中にフランス軍の師団が蔓延する赤痢をクレイ内服によって克服したことが知られています。また、18世紀初頭、中国で蔓延していたコレラの治療にも内服利用されましたし、20世紀前半のスイス・ドイツでは結核をクレイ湿布によって治す療法が奇跡的な回復をもたらすとして、医療に取り入れられました。
現在でも、西欧ではフランスを中心として、クレイが日常生活に定着しています。また、インド、メキシコ、南アメリカ、オーストラリア、その他の地域でも原住民族が外用・内服に利用している例が数多く見られます。

最近、その優れたヒーリング作用が改めて注目され、「地球からの贈り物」を利用した自然療法として見直されています。また、科学的なアプローチを用いたリサーチも行われるようになりました。が、科学だけでは説明しきれないパワーが存在していることも、事実として認めないわけにはいきません。

●クレイの特性

クレイには次のような作用、特性があります。

(1)吸収・吸着作用
クレイには強力な吸収・吸着作用があり、体内の異物、老廃物、毒物を除去し、体外へ排出することで知られています。このメカニズムは、科学的にはイオン化反応によって説明されます。クレイは薄いクレジットカードのような形をした小さな分子が層状に重なり合った構造をしており、たった1gのクレイの分子表面積は、なんと800平方メートルにも及びます。分子表面の平たい部分はマイナスイオンで、端の部分はプラスイオンで成り立っているため、マイナスイオンの比率が非常に高い構造になっています。このマイナスイオンが浸透圧作用によって効率的にプラスイオンである老廃物、毒素を引き付け(吸収)、さらにクレイ分子中にプラスイオンを取りこみ(吸着)、これを体外へ排出する、という仕組みです。

(2)病原菌の鎮静作用
赤痢、コレラ、結核などの治療に利用されていることからも分かるように、クレイはバクテリアを退治します。また最近のリサーチでは、腸内インフルエンザにも効果を発揮することが分かりましたので、ウイルスに対しても働くと言えます。ただし、クレイはバクテリアやウイルス等の病原菌を滅殺するというよりは、病原菌の活動を鈍らせることによって、中和すると考えられます。

バクテリアを退治するメカニズムとしては、
@病原菌が好む老廃物を除去することにより、栄養補給を阻害する
Aバクテリアの細胞をクレイが覆うと浸透圧作用が起こり、細胞膜内の体液がクレイに吸い取られる。このことにより、バクテリアの呼吸・栄養補給・排泄に必要な運搬ルートを絶つ
といったことが考えられます。

また、ウイルスを退治するメカニズムについては、バクテリアと同様、@の働きによりウイルスが生きづらい環境を作り、そして免疫を強化することによって、未感染細胞に感染しにくくするという間接的な作用があるのではないかと考えられます。

化学薬物は病原菌に限らず、いわゆる善玉菌を含めた菌を殺し、人体にも打撃を与えますが、クレイは菌を生かしたまま中和するので人体へのダメージがない、と言えるでしょう。また、後述のとおり、免疫を強壮し、人体の組織や細胞の回復をも助けるので、化学薬物による療法よりも回復が早いのです。実際に、クレイ治療を試すと、その回復の早さに驚かされます。

(3)抗炎症作用
クレイは炎症を鎮静化します。この作用は、前述の浸透圧作用により滞留した水分を吸い取り、血流などの循環を促すためではないかと考えられます。外傷や炎症時に、クレイパックやクレイ湿布を利用すると、その働きを実感できます。

(4)瘢痕形成作用
クレイには組織や細胞の再生を促進し、回復を助ける作用があります。外傷にクレイ湿布を処方すると、化膿を引き起こすことなく、早く傷が完治します。こうしたクレイの働きを美容、スキンケアに応用することができます。

(5)免疫促進作用
クレイには赤血球を増産させ、免疫を強壮する作用があります。その原因としては、
@クレイには酵素が含まれている
Aクレイが老廃物・毒素を吸収するので、肝臓の負担が軽くなる
といったことが考えられます。

(6)放射線量の調整
クレイには少量の放射線が含まれており、これを体内に取り込むことによって、放射線量を調整することができます。放射線量が不足している場合には身体のエネルギーを活発にさせ、過剰にある場合には余剰分を抑えて平常レベルに戻します。

(7)ミネラル補給
クレイに含まれる天然のミネラルを取り入れることにより、体内バランスを調整します。

●クレイの品質と保存

昔は地球上のどこでも良質のクレイが採掘されたそうですが、いまや汚染されていない土地が限られてしまったために、自然療法に利用できるクレイを探すことが困難になりました。ヨーロッパでは今でも主にフランス北部の河岸から良質のクレイが採掘され、日光で乾燥されています。クレイは40度を超える熱を加えると、ミネラル分が変質してしまうので、オーブン等を使った人工的な方法で乾燥したクレイは自然療法には適しません。また、太陽のエネルギーを加えることで、クレイが活性化されるというメリットもあります。

クレイは長期保存できますが、保存中に水分や異物を吸収してしまうと、クレイの特性が発揮しにくくなります。湿気を避けて、透明なガラス容器に入れ、日光にあてておきましょう。クレイセラピーでは「生きた、新鮮なクレイ」を使うことが重要です。

●クレイの分類

クレイは、鉱物学上、含まれる成分と分子構造によって、カオリン(Kaolin)、イライト(Illite)、スメクタイト(Smectite)、クロライト(Chlorite)、バーミキュライト(Vermiculite)などのグループに分類されます。
このうち、美容用のクレイとしてよく出回っているものは、カオリン、スメクタイト、イライトです。よく耳にする「モンモリロナイト」という名称は、もともとはフランスのモリロナイト火山で採掘されたことから名づけられたもので、スメクタイトの一種です。他の地域で採掘されたもので、これに似た成分を持つものが同名で呼ばれていることがあります。

また、「ベントナイト」という名称もよく聞きますが、これは鉱物学上の名称ではなく、もともとメーカーが採掘場所の名前から付けた商品名が一般に広まったものです。成分的にはスメクタイトと同じか類似していますが、スメクタイト以外の成分が含まれることもあります。

どのクレイにも吸収作用はありますが、スメクタイトにはさらに吸着(プラスイオンを分子中に取りこんで離さない)作用があります。その上、モンモリロナイトには様々なミネラルがバランスよく含まれることから、治療用、内服用に有益なクレイとして知られるようになりました。
カオリンにも優れた吸収作用と、特に優れた下痢緩和作用で知られていますが、陶芸・工業用にも大量に使われているため、時に自然療法向けではない品質のもの(オーブン等で人工的に乾燥されたもの)が出回っていることもあります。

クレイの色は様々ですが、これは含まれる成分によって発色が異なるためです。たとえば、酸化アルミニウムの含有量が高いと白色になりますし、酸化マグネシウムや第一鉄が含まれると灰色がかった緑色になります。ただし、鉱物学上の分類は色や成分だけではなく、分子構造にもよるため、どのグループに属するクレイかは、色だけでは判別できません。このことが、クレイの分類について混乱を招きがちな原因になっているかと思います。

美容に活用する際には、鉱物学上の分類だけでなく、含まれる成分も重要なファクターと言えるでしょう。成分構成はクレイの発色と密接に関係しているため、ホワイトクレイ、グリーンクレイ等、色の名前を用いた商品名で販売されていることもあります。ただし、色が同じでも種類も同じとは限りませんから、たとえ同じ名称でもメーカーによってクレイの特性が異なることは考えられます。それぞれのクレイの特徴をよく知って、上手に活用したいものです。

●クレイの成分

クレイの主な成分(約半分)はシリカ(ケイ土)で、この他マグネシウム、カルシウム、鉄分、ナトリウム、亜鉛、クロロフィル、酵素等が含まれています。これらのミネラルは有機体なので体内に容易に吸収され、さらにクレイ中の酵素が体内への取り込みを促進します。

(成分表のグラフ clayana.jpg 挿入)
右グラフは E-Conceptionのアクティブ・クレイ3種類の成分分析結果を示したものです。この他にも様々な微量成分が含まれています。

注:「その他」はほとんどが酸素と推測される。

●クレイの形状

(図 clay2_11.jpg 挿入)
一番よく出回っているのは、細かく粉砕されたパウダー状のものですが、これ以外にも「コース(Coarse)」「ピー ス(Piece)」などと呼ばれる、荒い粉末、あるいは塊状のものもあります。一般に、細かく粉砕されたものよりも、塊のままのほうが効果が大きいと言われます。
クレイバスなど、水に放置して溶解させる時間を置くことが出来るものについては、塊状のクレイを利用するとよいですが、クレイパック、クレイ湿布を作る際には、やはり溶けやすい粉末状のものが便利です。

●クレイの使い方

美容を目的とした「スキンケア用パック」から、外傷や病気を癒す「クレイ湿布」、アトピーにも効果が期待される「クレイバス」、歯周病の予防・治療に有効な「クレイ歯磨粉」、その他生活の知恵としての使い方など、さまざまな利用法があります。

(1)スキンケア用パック

粉末状のクレイを、スキンケア用パックとして利用すると、毛穴の奥まで洗浄できるとともに、肌の調子を調整など、美容的な効果が期待できます。
クレイの浸透圧、イオン化作用を利用して、余分な脂分、老廃物、汚れを除去することが出来ます。一般に、石鹸を使うと、必要な皮脂までも吸収し、皮膚に余計な刺激を与えがちですが、クレイを利用すると、こういった肌への負担なしに、洗浄することができます。
優れた浄化効果に加え、皮膚細胞の再生を促し、お肌をトーニングし、ミネラル分を与える働きもありますので、肌質改善の目的で利用されます。経験上、脂性・ニキビ肌、混合肌、成熟肌には、特に効果的です。

使い方は、単純にクレイと水を混ぜ合わせたペーストを肌に直接塗り付けるだけですが、目的や肌質に合ったレシピがあります。

クレイパックに慣れれば、クレイと水だけのレシピでも問題ありませんが、初めてお試しになる時、あるいは敏感肌、乾燥肌にとっては、クレイのみでは刺激が強すぎるかもしれません。ベジタブルオイルや卵黄、ヨーグルト、はちみつなどを混ぜると、刺激を和らげることができます。また、ハーブやエッセンシャルオイルを加えることによって、クレイとの相乗効果が期待できます。

クレイを水だけで溶かす場合には、30グラムのクレイに対して、水分20ミリ程度の割合がいいでしょう。その他の材料を加える際には、水分を少なめに、出来あがりの触感をみて調整します。加える水分はミネラルウォーターでもいいですが、芳香蒸留水を使うと、さらに効果的でしょう。

レシピ例:
●脂性肌・普通肌用
・クレイ 小さじ擦り切れ 2杯
・ヨーグルト 小さじ山盛り 2杯
・はちみつ 小さじ半分
・エッセンシャルオイル 2滴
(ラベンダー、ゼラニウム、ミルラなど目的に合わせて肌によいものを選んで)

●敏感肌、乾燥肌用
・クレイ 小さじ擦り切れ 2杯
・卵黄 1コ分
・ホホバオイル 小さじ 3杯
・エッセンシャルオイル 2滴
(ローズ、ネロリ、シスタスなど目的に合わせて肌によいものを選んで)

※お肌が乾燥しやすい方は、ホホバオイル、ローズヒップオイル、月見草オイル等を多めに加え、水を少な目にしてください。

【クレイパックの使い方】
@クレイパウダーと水を、なめらかなペースト状(マヨネーズ程度)になるまで混ぜます。(クレイと同量程度の水をクレイに加え、そのまま数分放置しておくと、自然にクレイが水を吸収して、なめらかなペーストになります)
Aオイル等、その他の材料を加え、よく混ぜます。
B肌にパックして、しばらく放置します(10〜20分)。ドライスキンの方は短めに、オイリースキンほど長時間放置した方がよいです(目の周りと唇は避けてください)。
Cパックが乾燥したら、ぬるま湯できれいに洗い流します。
Dタオルドライの後、いつもよりたっぷりめのオイル、あるいはクリームでマッサージします。

(2)クレイ湿布

身体の痛み・不快感(頭痛、筋肉痛、ねんざ、腰痛、肩こり等)を除去し、炎症を抑え、病原菌を中和するクレイの作用を利用した療法です。この処方で、さまざまな外傷、疾病が治癒できたという報告があります。イスラエル人の歌手リカ・ザライは交通事故から奇跡的に助かったものの脊椎を骨折し、二度と歩けないと言われていた矢先、自然療法の一環としてクレイ湿布を取り入れて、完治させました。

クレイに様々な特性があるにせよ、なぜクレイ湿布のような外用で、すばらしい効果が得られるのかは、科学では解明しきれません。自然が私たちに与えてくれた不思議なパワーをありのまま受け取るしかないでしょう。

【クレイ湿布の使い方】
@ガーゼやサラシなどの布に、水で溶いたペースト状のクレイを2センチほどの厚さに塗ります。
Aクレイ湿布を患部に直接あて、包帯などで固定します。
Bそのまま2〜3時間(場合によっては一晩)放置します。クレイペーストが乾燥したら、取り替えます。

クレイペーストに目的に合わせたエッセンシャルオイルを混ぜれば、相乗効果が望めます。

<レシピ例> 肩凝り・腰痛に
・クレイ 大さじ3杯
・セントジョンズワートオイル 大さじ1杯
・エッセンシャルオイル 5滴
(ラベンダー、ローズマリー・カンファー、ペパーミント、ウィンターグリーン、ユーカリ・ラディアタ 各1滴)

(3)クレイバス

お風呂にクレイを大さじ3杯ほど溶かしたクレイバス。洗浄・除臭効果に加えて、血液循環、発汗を促進し、異物を除去し、痛みを和らげ、体調を整えてくれます。アロマバスと同じような要領で、目的に従って精油を混ぜると更に効果的。筋肉痛、生理痛、冷え症、肩凝り、腰痛、外傷、うちみ・捻挫などに効果が期待できます。

また、アトピーの症状にもクレイバスが成果をあげています。アトピーは原因も症状も人それぞれ異なるため、誰にでも必ず効く処方というのはないものですが、アトピーの人に共通するのは、血液やリンパ液の循環が悪いために皮膚が乾燥すること。クレイバスにつかると、ふつうの入浴と比べて体内温度が高くなるので、身体の芯から温まり、体液の循環を促進し、その結果アトピーの症状が和らぎます。

(4)クレイヘアパック

フケやオイリーヘアでお悩みの方には、クレイペーストにエッセンシャルオイルを滴下したヘアパックが効果的です。クレイペーストを髪と地肌に塗りつけて放置し、クレイペーストが乾いたら、よくすすぎ落とします。また、シャンプーのしすぎで髪が傷んでいる方は、シャンプー代りにクレイでヘアパックすると地肌を傷めず洗浄できます。

【加えるエッセンシャルオイル】
・フケには → ユーカリオイル、ローズマリーオイル、タイム、ティートリー
・オイリーヘアには → ベルガモット、レモン、サンダールウッド、ペパーミント
・抜け毛には → クラリセージ、ヤロウ、イランイラン、シダーウッド、ローマンカモミール

(5)クレイ歯磨粉

クレイの吸収・吸着作用を応用して、歯垢を除去すれば、虫歯予防になります。また、クレイの消炎・抑菌作用は歯槽膿漏など歯茎の病気にも役立ちます。クレイとエッセンシャルオイル、そして歯茎を引き締める塩を利用した、「歯周病対策ナチュラル歯磨き粉」のレシピをご紹介します。

・ホワイトクレイ 30g
・天然塩 小さじ 4杯
・精製水 小さじ 2杯
・エッセンシャルオイル(ローマンカモミール、ミルラ、ニアウリ、ペパーミントより選択)数滴

<作り方>
水に塩をよく溶かしてから、クレイを加え、ゆるいペースト状になるまで練り、最後にエッセンシャルオイルを加えます。歯ブラシの先にこの歯磨粉をつけて、歯磨きしたり、歯茎に指で直接付けてマッサージします。

このクレイ歯磨き粉は歯周病の予防・治療に役立つだけではなく、ヤニも取れて、歯が白く美しくなります。

(6)生活の知恵

・ボディパウダーとして
デオドラント効果、制汗作用もあるので、ベビーパウダー代りになります。コットンなどにホワイトクレイ(粉末)をつけて、そのまま身体にはたきます。

・ペットに
もともとクレイセラピーは野生動物の生活の知恵だったものを、私たちの祖先が真似たことから始まっています。ペットにあげる水に少量のクレイを溶かしておくと、ペットが元気になります。また、ペットの怪我にもクレイペーストが効果を発揮します。ただし、動物の種類や症状によってもクレイの種類や量、投与の可否は変わってきます。

・植物に
切花や鉢植えの植物にクレイを少量混ぜた水をやると、元気になります。

・掃除に
カーペットにホワイトクレイを振りかけて、しばらく放置してから掃除機で吸い取ると、カーペットの洗浄、除臭になります。

●クレイ使用に関する注意事項

・クレイを混ぜたり保存する際には、金属の器は使用しないでください。
・湿気を避けて保存してください。長期保存には、ガラス瓶か丈夫なプラスティック容器をお使い下さい。金属やビニール等はクレイに侵食され、変質することがあります。
・使用したクレイは再使用しないでください。
・クレイを使い始めると、痛み、痒み、腫れ、吐き気、興奮、気分の落ち込み等を感じるかもしれませんが、一種の好転作用である可能性があります。不快な症状が起きた場合には、一旦使用を中止し、しばらくしてから使用量・使用頻度を減らして再度試してみましょう。

<参考文献>
・"Aroma- & Clay therapy" Rosemarie Ypma, 1993, Ogham-Almere
・"The Clay Cure" Ran Knishinsky 1998, Healing Art Press
・"Our Earth Our Cure" Maree Mansour & Libby Mansour
・"Oxford Dictionry of Earth sciences" 1990
・"Petrology of the Metamorphic Rocks" R. Mason 1978, George Allen Unwin, UK London
・築地書館「私の自然食」 リカ・ザライ 著 福井美津子 訳 
・東京都公衆浴場業環境衛生同業組合「1010」第18号 「アトピーが治る粘土浴」(北海道大学医学部名誉教授 阿岸祐幸 著)

<免責>
ここで掲載されているものは、あくまでも一般的な概説にすぎません。人にはそれぞれ体質があり、そのときどきの体調がありますので、実践にあたっては十分にご注意ください。上掲処方によりトラブルが発生しても責任を負いかねますので、自己責任にてご判断、ご使用ください。